へぼプランナーのダウンザライン戦記

おつかれさまです。ふぇでらです。


仕事が……忙しいです……。前回の企画会議で承認された（私の思惑通りの）方向性に従って詰めていった案件の一つが、なぜか今回の会議でいきなり根底を否定するようなダメだしを喰らい……。


ううーん、そのときに判断つかないのなら、最初にその場しのぎの判断を下さないでほしいっすf(^^;)。まぁ、私の知らない上の世界で状況が変わったのかもしれませんし、私には視えていないポイントに気づいたのかもしれませんが……。


が、結局、具体的な理由はない模様。「前回からあまり良くないと思っていた」とのこと。そうですかf(^^;)。そういうフィーリングのレベルの判断で、私の進捗をガタガタにされてもf(^^;)。トップの人の考えは凡人には奥深すぎます……。




とりあえず、フィーリングでダメだしを喰らった企画について、バックデータ等を盛り込んだ社内プレゼンで妥当性を主張しようと思っています……。このまま意向に従ってボツにしてもいいのですが、納得がいきませんのでf(^^;)。


数字の裏づけに基づく妥当な判断なら、私も納得します。また、下す判断がおおむね正しいなら、私も若輩者（この業界の企画＆この会社３年）なので従います。が、確たる根拠もなく、しかも10年ほど前から減少傾向の売上げを歯止めできないでいる立場の人の意見を、素直に鵜呑みにはできません。


判断をなかなか下さないのも問題ですが、即断＆朝令暮改も同じくらい問題だと思います。組織的な観点でみると、即断＆朝令暮改のほうがより危険な気も。判断をなかなか下せないなら、確信のある他の人が進言し承認決定すれば問題ありません。それが、即断＆朝令暮改になりますと、組織が疲弊していき、最終的には判断に対して動きが鈍くなったり動かなくなったりする事態になってしまう気がします（組織がよどむ）。そうなると当然、社長の組織に対する苛立ちは高まっていくことでしょう。


まぁ、ワンマン経営的な中小企業ならば、多かれ少なかれどこも同じような感じなのかもしれません……。このようなご時世、雇っていただいて月額ン十万の給料を支払ってもらっている身からすると、ここで愚痴を言えるだけ幸せなのかもしれません。


そろそろ組織改革的なことも、仕事の一環としてしていかなければならない時期なのかと思ったり思わなかったり。でも、最大の敵は社長なのですが（爆）。逆に報復でリストラされたらとか思うと……次の転職先見つけるまで自分の仕事のレベルだけを上げていこうという気もf(^^;)。