へぼプランナーのダウンザライン戦記

おつかれさまです。ふぇでらです。

雑談ネタです(^_^;)。真剣に受け取らないでください(^_^;)。


ジャパンオープンについて、正式にAIGが冠スポンサーを降りたようですね。今後の進展次第ですが、フェデラーの出場予定に関する動向が気になります……。
○ＡＩＧがスポンサー外れる＝米不況の影響［時事ドットコム］
○テニス：ＡＩＧ、来年のジャパンオープンの契約更新せず［毎日jp］
○テニスのジャパン・オープン、ＡＩＧがスポンサー撤退［日経ネット］

当ブログの過去関連記事はこちら。
○『がんばれ！ AIG！』（2008年09月18日）
○『フェデラー、AIG（仮）出場（仮）』（2008年12月03日）


AIGがスポンサー契約を更新しないことは、おそらく日本テニス協会の関係者も9月時点で予想していたと思います。が、ここまでの急激な世界同時多発不況的悪影響の拡大は、経済関係の識者でさえ50％は多分予想（9月10月の時点では）していなかった（あるいは自身の責任において不特定多数に発信できるほどの確証がなかった）と思いますので、日本テニス協会の関係者は未曾有の波乱の世界情勢に翻弄されて大変だと思います。次善策のアテもいくつか流れているみたいですし……。


で、ふと思った思いつきネタですが……。


サブプライムローン問題などに対してもうまく相場と政治を立ち回り、財務長官も同社出身者で、今や一人勝ちかつ磐石の様相を呈している投資銀行のゴールドマン･サックスに、ジャパンオープンの証券化などの可能性を模索してもらったりは、どうでしょう(^_^;)。
○ゴールドマン･サックス［Wikipedia］


そうすることで、大会の開催運営資金を集められるのではないかと。一般層からも小口で投資を募ったりして、見返りになにかしらの優待オプションを付与すれば、大会自体も草の根的に盛り上がるようなf(^^;)。


利益が見込めるのかとか、ゴールドマン･サックスにうまみがあるのかとか、日本テニスとしてモラル的にどうなのかとか、そもそもこの期に及んでまだ証券化などとはいかがなものか（でも、CO2排出権取引やカーボンオフセットも一種の証券化のような？）とか、というか来年の大会には間に合わないだろとか、そんな不安定な財務状況で安定して運営できるのか、という意見は無視ということで(^_^;)。


まぁ、思いつきの一発ネタなので(^_^;)。私自身、金融･証券･経済にはあまり詳しくありません(^_^;)。ツッコミはご遠慮くださいf(^^;)。


とりあえず、さりげなく、当ブログのカテゴリ分けのラベリング名からAIGを削除しJpnOpnに修正しときます(^_^;)。


私が初めて生観戦したときから、少なくとも３年間、大会スポンサーを務めてくださって、AIGには本当に感謝しています。これまで、ありがとうございました。お世話になりましたm(__)m。ご多幸あらんことを、極東の島国の田舎よりお祈りいたします。