2007年11月24日
ドコモ畑でつかまえて
おつかれさまです。ふぇでらです。
テニスの話ではなくて申し訳ありませんが、今回、携帯電話を買い換えるにあたって駄文を備忘録&ブレスト用に書き散らかしてみます。
第3者に解り易いように書いてませんし、正確な数値ではなく概算数値なので、あまり真に受けないようにお願いします。
では、DoCoMoの新料金プランと905i&705iについて。
■端末の価格設定は妥当なのか
報道によりますと、DoCoMoの905iは52500円程度になる見込みです。これは、冬のキャンペーン割引で8400円割引後の価格です(つまり、キャンペーン割引が無かったら実質60000円ですが、おそらくキャンペーンは名前を変えて続くと思われます)。
実売予想については、未確定情報ながら平均44000円程度(1年以上での機種変時)になると言われています。都内の有名どころショップでの調査結果なのであまりあてにならないと思いますが。
バリューコースの場合、月額基本使用料が2100円割引×3ヶ月間(タイプSSバリューのファミ割MAX50つきで端末一括購入だと、1050円×3ヶ月間)されることを考慮すると、52500円-3150円(タイプSSバリューのファミ割MAX50つきで端末一括購入予定なので)=49350円というラインが標準価格と考えても良いでしょう。実際はこれに、ショップ独自の割引サービスや価格値引きが加わります。私の近くでは2100円の契約時サービスがこれまでの流れでは存在しますので、49350円-2100円=47250円ぐらいが、発売日当日の隠れた実質価格と推定されます。
これまでの新機種の発売時の価格は、およそ30000円~25000円程度ですので、15000円~20000円ほどこれまでの端末より高いということになります。
ちなみに、アップル社の8GBのiPhoneで$399、つまりおよそ42693円です……。
■端末価格と料金設定を照らし合わせる
新料金につきましては、以下のブログさんに詳しいです。
・今日も住所不定無職 「ドコモの新料金プランについて考えてみた」
・今日も住所不定無職 「ドコモの新料金プランについて考えてみた2」
上記での検証結果では、タイプSSバリューのファミ割MAX50つきでは、従来よりも840円の値下げとなるようです。今回端末が高くなった15000円~20000円分を840円で割ると、約18ヶ月~24ヶ月後にようやく収支がプラスマイナスゼロ(つまり、約18ヶ月~24ヶ月後までは、実質これまでと同じ支出総額となる)になる計算です。
私の中での感覚として、携帯電話1機種当たりの使用年数は36ヶ月~48ヶ月程度と経験則的に考えています(全国的な平均値は31ヶ月程度のようですが)。そうなると、36ヶ月使用したと仮定した場合、36ヶ月-18ヶ月=18ヶ月→18ヶ月×840円=15120円、あるいは、36ヶ月-24ヶ月=12ヶ月→12ヶ月×840円=10080円となり、3年使用すると15120円~10080円これまでの支払総額よりお得となります。48ヶ月ですと、25200円~20160円の得となります。
で、この金額を他の支出や趣味や貯蓄に回したいところですが……結局90X(と70X)シリーズは、これまでよりも15000円~20000円高いのは前述のとおりです。実質的には、機種変で相殺されてしまいます。
■ならば、いつ機種変&コース変すれば良いか
おそらく、906iが今年の夏ごろに登場するでしょう。これまでの動きから予想すると、新機種登場で旧機種は概算で5000円(発売1年間後でおよそ最大10000円前後)ほど安くなるようです。仮にそれまで待つとしましょう。夏までの約6ヶ月間は、(905iか705iを購入しないと新料金コース(私の場合はタイプSSバリュー)に加入できないため)不必要な840円をこれまでどおり払わなければいけません。
つまり6ヶ月×840円=5040円の、余分な経費が発生することになります。旧機種値下げ分とほぼ同額ということです(おそらく、DoCoMoも5000円程度の値崩れになるよう価格調整するはず)。どうでしょうか。このことからも、ベストな購入時期は無いのではないかと、個人的に考えています。
これは、キャリアのDoCoMoおよび端末メーカーの目からみると、より解り易いのではないでしょうか。端末メーカーにしてみれば、常に一定数の新機種の売上げを確保したほうが生産計画を立てやすいはず。いつ購入するのが得だと分かれば、市場は一気に機種変に流れます。そうなると、これまで長い間かけて平準化してきた市場動向を著しく不均衡にしてしまいかねません(端末売上げの爆発と不振が3年ごとに発生するなど)。DoCoMoにしてみても営利企業のため、例え総務省の指示とあっても、新料金体系およびその先のフェーズには、可能な限り緩やかにソフトランディングしたいはず。
なので、一ユーザ(現使用機種が購入3年以上経過、タイプSSバリューのファミ割MAX50つきで端末一括購入予定)としては、何も考えずに、好きな端末を好きなときに買えば良いと思います。ただし、90Xシリーズを買う人は3年~4年の使用に耐えられる、高性能かつ高耐久性のものを。また、これまでの頻度で携帯を買い換えたい層用に、ある程度機能制限され安価でデザイン性に富んだラインアップの70Xシリーズが用意されていると考えられるので、頻繁に買い換えたい層は必然的に70X系に流れるでしょう(デザイン性重視の70Xは、販売戦略的にも買い替え頻繁若年層をキャッチアップできている)。更なる変革が起こるとしても、2年後以降になると思います。また、前述の観点から、906iおよび706iは(もしかしたら来年末の907iや707iも)、性能が劇的に向上することも無いと思います(5000円分程度の性能向上とデザイン向上ぐらいでしょう)。
■一ユーザーとしての悲哀と対策
逆に言えば、DoCoMoや端末メーカー的には905iと705iはその今後数年間の企業戦略上、最重要機種のはず。内部的には905iというより、905.5iか限りなく906iに近いはずで、かなり開発段階から意欲的に企画設計し、DoCoMoとも綿密にコミュニケーションを図ったと推測しています(特に、戦略上90Xシリーズの全部入りは至上命題だったはず)。
今後、料金体系の変更はおそらく1年後以上~2年後以内ぐらいから段階的に、通話料および通信料(あるいは付随サービス)関連で安くなっていくでしょう。また、新機種の価格も段階的に(旧機種在庫調整のうえで)安くするでしょう(技術革新とか各部の開発共有化推進など、言い訳はいくらでも用意できます)。
いずれにしろ、一ユーザからすれば、まずは新料金体系に移行し一つの端末を長く使い続けていき、かつ、機種変で購入する端末は型落ちの旧機種にするほか、対策は無いようです(逆に言いますと、キャリアの思惑通り長期支配下に置かれる)。今後、端末の機種変サイクルは確実に長くなるでしょうね。41ヶ月ぐらい(デジタルカメラが約38ヶ月程度)になっていくような気がします。
あるいは、他のキャリアやIPベースの通話サービスへの移行も一つの手です。なお、ファミ割MAX50を契約した場合は2年間の契約が求められ、途中解約の場合は解約金9975円(税込)が発生します。私は現在32歳。今後80歳まで携帯電話を使用すると仮定し、料金体系も今と変わらないと仮定した場合、576ヶ月×1050円=604800円に機種変12回分×40000円=480000円を足した総額1084800円の支出となります(実際はそれに通話・通信料・付帯オプション料がプラス)。
▼P.S.
おそらく、905i登場後、1年後以上~2年後以内から、少なくとも90Xシリーズは、新機種登場は年に1回となる気がします。
そして、根拠はありませんが、905i登場後4年後~6年後以内ぐらいに、もしかしたらSIMロック解除の流れになるかもしれません。
ほかには、905i以降の現在使用の携帯電話を、ドコモショップで下取り査定し、その分、機種変時の端末購入価格を割り引くという施策登場も、可能性としてはあると思います。
テニスの話ではなくて申し訳ありませんが、今回、携帯電話を買い換えるにあたって駄文を備忘録&ブレスト用に書き散らかしてみます。
第3者に解り易いように書いてませんし、正確な数値ではなく概算数値なので、あまり真に受けないようにお願いします。
では、DoCoMoの新料金プランと905i&705iについて。
■端末の価格設定は妥当なのか
報道によりますと、DoCoMoの905iは52500円程度になる見込みです。これは、冬のキャンペーン割引で8400円割引後の価格です(つまり、キャンペーン割引が無かったら実質60000円ですが、おそらくキャンペーンは名前を変えて続くと思われます)。
実売予想については、未確定情報ながら平均44000円程度(1年以上での機種変時)になると言われています。都内の有名どころショップでの調査結果なのであまりあてにならないと思いますが。
バリューコースの場合、月額基本使用料が2100円割引×3ヶ月間(タイプSSバリューのファミ割MAX50つきで端末一括購入だと、1050円×3ヶ月間)されることを考慮すると、52500円-3150円(タイプSSバリューのファミ割MAX50つきで端末一括購入予定なので)=49350円というラインが標準価格と考えても良いでしょう。実際はこれに、ショップ独自の割引サービスや価格値引きが加わります。私の近くでは2100円の契約時サービスがこれまでの流れでは存在しますので、49350円-2100円=47250円ぐらいが、発売日当日の隠れた実質価格と推定されます。
これまでの新機種の発売時の価格は、およそ30000円~25000円程度ですので、15000円~20000円ほどこれまでの端末より高いということになります。
ちなみに、アップル社の8GBのiPhoneで$399、つまりおよそ42693円です……。
■端末価格と料金設定を照らし合わせる
新料金につきましては、以下のブログさんに詳しいです。
・今日も住所不定無職 「ドコモの新料金プランについて考えてみた」
・今日も住所不定無職 「ドコモの新料金プランについて考えてみた2」
上記での検証結果では、タイプSSバリューのファミ割MAX50つきでは、従来よりも840円の値下げとなるようです。今回端末が高くなった15000円~20000円分を840円で割ると、約18ヶ月~24ヶ月後にようやく収支がプラスマイナスゼロ(つまり、約18ヶ月~24ヶ月後までは、実質これまでと同じ支出総額となる)になる計算です。
私の中での感覚として、携帯電話1機種当たりの使用年数は36ヶ月~48ヶ月程度と経験則的に考えています(全国的な平均値は31ヶ月程度のようですが)。そうなると、36ヶ月使用したと仮定した場合、36ヶ月-18ヶ月=18ヶ月→18ヶ月×840円=15120円、あるいは、36ヶ月-24ヶ月=12ヶ月→12ヶ月×840円=10080円となり、3年使用すると15120円~10080円これまでの支払総額よりお得となります。48ヶ月ですと、25200円~20160円の得となります。
で、この金額を他の支出や趣味や貯蓄に回したいところですが……結局90X(と70X)シリーズは、これまでよりも15000円~20000円高いのは前述のとおりです。実質的には、機種変で相殺されてしまいます。
■ならば、いつ機種変&コース変すれば良いか
おそらく、906iが今年の夏ごろに登場するでしょう。これまでの動きから予想すると、新機種登場で旧機種は概算で5000円(発売1年間後でおよそ最大10000円前後)ほど安くなるようです。仮にそれまで待つとしましょう。夏までの約6ヶ月間は、(905iか705iを購入しないと新料金コース(私の場合はタイプSSバリュー)に加入できないため)不必要な840円をこれまでどおり払わなければいけません。
つまり6ヶ月×840円=5040円の、余分な経費が発生することになります。旧機種値下げ分とほぼ同額ということです(おそらく、DoCoMoも5000円程度の値崩れになるよう価格調整するはず)。どうでしょうか。このことからも、ベストな購入時期は無いのではないかと、個人的に考えています。
これは、キャリアのDoCoMoおよび端末メーカーの目からみると、より解り易いのではないでしょうか。端末メーカーにしてみれば、常に一定数の新機種の売上げを確保したほうが生産計画を立てやすいはず。いつ購入するのが得だと分かれば、市場は一気に機種変に流れます。そうなると、これまで長い間かけて平準化してきた市場動向を著しく不均衡にしてしまいかねません(端末売上げの爆発と不振が3年ごとに発生するなど)。DoCoMoにしてみても営利企業のため、例え総務省の指示とあっても、新料金体系およびその先のフェーズには、可能な限り緩やかにソフトランディングしたいはず。
なので、一ユーザ(現使用機種が購入3年以上経過、タイプSSバリューのファミ割MAX50つきで端末一括購入予定)としては、何も考えずに、好きな端末を好きなときに買えば良いと思います。ただし、90Xシリーズを買う人は3年~4年の使用に耐えられる、高性能かつ高耐久性のものを。また、これまでの頻度で携帯を買い換えたい層用に、ある程度機能制限され安価でデザイン性に富んだラインアップの70Xシリーズが用意されていると考えられるので、頻繁に買い換えたい層は必然的に70X系に流れるでしょう(デザイン性重視の70Xは、販売戦略的にも買い替え頻繁若年層をキャッチアップできている)。更なる変革が起こるとしても、2年後以降になると思います。また、前述の観点から、906iおよび706iは(もしかしたら来年末の907iや707iも)、性能が劇的に向上することも無いと思います(5000円分程度の性能向上とデザイン向上ぐらいでしょう)。
■一ユーザーとしての悲哀と対策
逆に言えば、DoCoMoや端末メーカー的には905iと705iはその今後数年間の企業戦略上、最重要機種のはず。内部的には905iというより、905.5iか限りなく906iに近いはずで、かなり開発段階から意欲的に企画設計し、DoCoMoとも綿密にコミュニケーションを図ったと推測しています(特に、戦略上90Xシリーズの全部入りは至上命題だったはず)。
今後、料金体系の変更はおそらく1年後以上~2年後以内ぐらいから段階的に、通話料および通信料(あるいは付随サービス)関連で安くなっていくでしょう。また、新機種の価格も段階的に(旧機種在庫調整のうえで)安くするでしょう(技術革新とか各部の開発共有化推進など、言い訳はいくらでも用意できます)。
いずれにしろ、一ユーザからすれば、まずは新料金体系に移行し一つの端末を長く使い続けていき、かつ、機種変で購入する端末は型落ちの旧機種にするほか、対策は無いようです(逆に言いますと、キャリアの思惑通り長期支配下に置かれる)。今後、端末の機種変サイクルは確実に長くなるでしょうね。41ヶ月ぐらい(デジタルカメラが約38ヶ月程度)になっていくような気がします。
あるいは、他のキャリアやIPベースの通話サービスへの移行も一つの手です。なお、ファミ割MAX50を契約した場合は2年間の契約が求められ、途中解約の場合は解約金9975円(税込)が発生します。私は現在32歳。今後80歳まで携帯電話を使用すると仮定し、料金体系も今と変わらないと仮定した場合、576ヶ月×1050円=604800円に機種変12回分×40000円=480000円を足した総額1084800円の支出となります(実際はそれに通話・通信料・付帯オプション料がプラス)。
▼P.S.
おそらく、905i登場後、1年後以上~2年後以内から、少なくとも90Xシリーズは、新機種登場は年に1回となる気がします。
そして、根拠はありませんが、905i登場後4年後~6年後以内ぐらいに、もしかしたらSIMロック解除の流れになるかもしれません。
ほかには、905i以降の現在使用の携帯電話を、ドコモショップで下取り査定し、その分、機種変時の端末購入価格を割り引くという施策登場も、可能性としてはあると思います。
要するに、ユーザにとっては、少なくとも今後1~2年は安くも高くもなっていないということです。
ただし、1~2年後以降に始まると思われる変革のためには必要な、1~2年間だと思います。
キャリアと端末メーカー(つまり、株式市場)が変革に向かうため(新機種は年1回、SIMロック解除)の、猶予期間だと考えています。
ユーザとしては正直腹が立ちますが、私がDoCoMoや端末メーカーの社員ならば、このプランを立案した人を褒めたいです。冬のボーナス査定も奮発したいです。
また、いつ905i&705i以降に機種変&コース変しても得も損もしないという意味では、逆説的にユーザにも優しいといえるかもしれません。
もし強引に買いどきを想定するならば、以下のシナリオが極低確率で考えられます……。
906i発売後に905iの価格拘束という名目でDoCoMoが公取委から注意を受ける(たぶん、問題なしと現段階で言質が取れているか、そもそも法律上問題ないと思われますが……)場合です。
注意後の旧機種価格大幅下落時が買いどきチャンスでしょう。
が、ありえないでしょうね。
もし仮に発生したとしても、その後DoCoMoがとる戦略は、907iの性能を劇的に上げてくることで対応するでしょうし……。
明日、知り合いの携帯ショップでN905iをバリューコースで買うことにしました!
俺の周りではSH905iを既に買ってる人とかがいて盛り上がってます。
俺がN905iに決めた理由はバッテリーの持ちのよさと、
新機能?の同時に5つまでHPを開けるというブラウザです。
なんだかんだで2,3個は同時にサイトを開いていたい時ってありますから(笑)
あと、重視したのはドキュメントビューアの有無です。
今使ってるSH902iでドキュメントビューアの便利さを知ってしまったので、
最初SO905iのミュージックプレーヤー機能の充実(mp3が再生できるのは魅力的)に
魅かれてSO905iにしようと思っていたところを踏ん張りました。
まだ発売当初なので不具合は発表されてませんが、
また電池パックが爆発しそうなほど膨れ上がるなどの不具合があると面倒ですねぇ・・・。
まぁ、早く買わないと2100円割引期間が減ってしまうので買いますが。
ふぇでらさんはどの機種を狙ってるんですか?
ドキュメントビューアは必須ですね。なぜSOが搭載しなかった(PDFのみ)のか理解できないですf(^^;)。
なかなか忙しいのと咳風邪で体調崩しているのとでドコモショップにいけないため、いまだ実機を触ったことがありません。
なので、DoCoMoのサイトで各端末の取扱説明書を読み込んで現在検討しています。
候補は、F、N、Dです。今のところ。
SOは、ドキュメントビューアがないため惜しくも脱落。Pはあの構造だと3年~4年の使用に耐えられないのではないかと脱落(横開きは実用性皆無ですね)。SHは液晶が抜群に綺麗らしいですが、動画撮影が15fpsという点で脱落。
Dはスライド型という点(折りたたみ型はあまり好きではないので)と、翻訳系が強力なため候補に(ただし、メール一覧で本文がプレビュー表示されないのが気がかり)。FとNは純粋に性能で候補になっています。ただFは送信メール一覧での本文プレビューができないっぽいですね(受信メール一覧ではできます)。あと、指紋認証要りません。ただ、キーバックライトが青LEDというのとヨコモーションが使いやすそうなのが良いです。Nは性能も優れている上、ニューロポインタがあるのでいいですね。ニューロポインタは使いやすそうです。カーソルキーを何度も押して選択とかバカらしいですしね。
ちなみに、ワンセグは圏外なのでワンセグ性能はあまり考慮していません。
あとは実機を触って、レスポンスなどをみて、最終的に判断したいです。