2013年07月08日
マレー(マリー)、ウィンブルドン(全英)2013優勝!!!!!!!
おつかれさまです。ふぇでらです。
ウィンブルドン(全英オープン)2013、マレー(マリー)がようやく初優勝しました!!!!!!! 全米オープン2008、全豪オープン2010、全豪オープン2011、全英オープン2012で準優勝。その後オリンピック2012で優勝、全米オープン2012で優勝、全豪オープン2013でまた準優勝。そして今大会ウィンブルドン2013にて77年ぶりとなる悲願の地元優勝!!!!!!! 涙が……(´;ω;`)ウッ…(´;ω;`)ブワッ。……マレーを応援して苦節約5年の万感の思いが胸に去来しました(;´д⊂)。
●マレーがウィンブルドンで初優勝![TENNIS DAILY]
●重圧を超えてマレーが77年ぶりの地元優勝[WOWOW]
●マレー、77年ぶりの快挙達成して
「何が起きたか覚えてない」[tennis365]
●王者Djokovicが快挙達成のマレーを称賛
「優勝者に相応しい」[tennis365]
●王者ジョコビッチが敗退、意地見せるも
我慢が足りなかった」[tennis365]
●歓喜のマレー、期待背負った最終ゲームに
「人生で最も苦労した数ポイント」[tennis365]
●「待つだけの日々はお終い」
イギリス人ファンの新たな時代[TENNIS DAILY]
●英国全土が愛する存在になったマレー
77年ぶりウィンブルドン王者の誕生[スポナビ]
ジョコビッチは、調子がそんなには良くなかったと思います。対デルポトロ戦での消耗もあるでしょうし。マレー(マリー)の安定度を打ち破れる程度にオフェンスの調子が良くないとマレーにオフェンスのリスクを負わせられない(&ディフェンシブ一辺倒でジリ貧負けにさせられない)ので、いかにジョコビッチの驚異的土壇場メンタル能力といえど、マレーを崩しきれなかったように見えました。
結果としてストレートでマレーが勝ってはいますが、実際は(精彩を欠いたジョコビッチ相手でも)薄氷の勝利だったようにも感じています。とはいえ、そういうめぐり合わせを含めて、時の運というかタイミングというかテニスの神様のプレゼントというかグレートブリテンのテニスファン全員の願いの力なのかなと。
試合のハイライト。
マレー優勝の瞬間。
ジョコビッチ vs マレー戦のホットショット。
ホットショット2(笑)。トロフィーのフタを落とすマレー。
マレーのスピーチ。
ロッカールームでのお祝い。レンドル氏(@_@;)
判定に不満を表すジョコビッチ。
フェデラーの全仏制覇でフェデラーファンとしては一度燃え尽きていますが、マレーファンとしても今回の全英制覇で燃え尽きそうな感じ(^_^;)。否、全米オープン連覇と全豪オープン初制覇までは!
ウィンブルドン(全英オープン)2013、マレー(マリー)がようやく初優勝しました!!!!!!! 全米オープン2008、全豪オープン2010、全豪オープン2011、全英オープン2012で準優勝。その後オリンピック2012で優勝、全米オープン2012で優勝、全豪オープン2013でまた準優勝。そして今大会ウィンブルドン2013にて77年ぶりとなる悲願の地元優勝!!!!!!! 涙が……(´;ω;`)ウッ…(´;ω;`)ブワッ。……マレーを応援して苦節約5年の万感の思いが胸に去来しました(;´д⊂)。
●マレーがウィンブルドンで初優勝![TENNIS DAILY]
●重圧を超えてマレーが77年ぶりの地元優勝[WOWOW]
●マレー、77年ぶりの快挙達成して
「何が起きたか覚えてない」[tennis365]
●王者Djokovicが快挙達成のマレーを称賛
「優勝者に相応しい」[tennis365]
●王者ジョコビッチが敗退、意地見せるも
我慢が足りなかった」[tennis365]
●歓喜のマレー、期待背負った最終ゲームに
「人生で最も苦労した数ポイント」[tennis365]
●「待つだけの日々はお終い」
イギリス人ファンの新たな時代[TENNIS DAILY]
●英国全土が愛する存在になったマレー
77年ぶりウィンブルドン王者の誕生[スポナビ]
ジョコビッチは、調子がそんなには良くなかったと思います。対デルポトロ戦での消耗もあるでしょうし。マレー(マリー)の安定度を打ち破れる程度にオフェンスの調子が良くないとマレーにオフェンスのリスクを負わせられない(&ディフェンシブ一辺倒でジリ貧負けにさせられない)ので、いかにジョコビッチの驚異的土壇場メンタル能力といえど、マレーを崩しきれなかったように見えました。
結果としてストレートでマレーが勝ってはいますが、実際は(精彩を欠いたジョコビッチ相手でも)薄氷の勝利だったようにも感じています。とはいえ、そういうめぐり合わせを含めて、時の運というかタイミングというかテニスの神様のプレゼントというかグレートブリテンのテニスファン全員の願いの力なのかなと。
Can't believe what's just happened!!!!!!!
— Andy Murray (@andy_murray) July 7, 2013
下記に関連動画を埋め込んでおきます。That's a good question. Relief! RT @Jadey_3004 @andy_murray describe the feeling of winning in one word #askandy
— Andy Murray (@andy_murray) July 8, 2013
試合のハイライト。
マレー優勝の瞬間。
ジョコビッチ vs マレー戦のホットショット。
ホットショット2(笑)。トロフィーのフタを落とすマレー。
マレーのスピーチ。
ロッカールームでのお祝い。レンドル氏(@_@;)
判定に不満を表すジョコビッチ。
フェデラーの全仏制覇でフェデラーファンとしては一度燃え尽きていますが、マレーファンとしても今回の全英制覇で燃え尽きそうな感じ(^_^;)。否、全米オープン連覇と全豪オープン初制覇までは!
それにしても、マレーのフォアクロスのカウンターが鬼でした。優勝に値するプレーをしたと思います。
ジョコビッチは、本当に純粋な競技者なのだと思います。結果に過剰に振り回されず、勝負を楽しむにおいて有効な一手をなんの心理的ブレもなくできるというか。
マレーについては、やっぱり全仏スキップして腰の養生に十分な期間を与えられたというのが大きいのでしょう。カウンターもけっこう腰に負担かけますし。腰の状態が良ければそれだけカウンターの精度と威力も増すでしょうし。
あとは、単純に全仏スキップが、他のプレーヤーと相対してかなり優位に働いたような気もします。
試合序盤、ジョコビッチのチャレンジが立て続けに成功して、マレーの圧倒的ホームな雰囲気の中で、一視聴者の私ですら、今日はそういう試合になるのかな、と思ってしまいました。
試合を通してみれば、どちらに有利不利もないジャッジでしたので、ジョコビッチの判断ミスでもありました。
でも序盤の件がなければ、逆に連続してチャレンジ失敗して、使い切ってしまうことはなかったのではないかなと。
もしそうなら、チャレンジ成否のタイミングも、マレーに少しツキがあったのかもしれませんね。
グラフィンのラジカルはいつごろ発売でしょうか。
すいません
録画していたのを改めて観たのですが、ジョコビッチは少しお疲れといいますか攻める気概がやや足りなかったようにみえ、マレー(マリー)は良い感じに気が張って充実していたように感じました。プレーの精度もメリハリも上でした。
とはいえ、ストレートでマレーが勝利したのは、やっぱり積み重なった試合の流れやツキの影響があるのだろうと思います。まさにホームゲームといった会場の雰囲気も大きかったのでしょうし、タイトルを獲りたい気持ちがマレーのほうが大きく勝っていたからこそ、という気もします。
チャレンジのタイミングや成否も、あのレベルになると影響力が強いと思います。ホームとアウェーという関係がより表面化もしますしね。
来年のウィンブルドンが今から楽しみです。今年よりも楽しみかも(笑)。
グラフィンのラジカルシリーズについては、現時点でまったく不明です。
私はあくまで、ネタがないときに海外サイトにアクセスしてそこで目についた情報を拝借しているだけですので(^_^;)。なので、私には独自情報や情報の仕入ルートはないです。一介のサラリーマンですので(汗)。
tt.tennis-warehouse.com/showthread.php?t=457548
ここを見る限りでは、グラフィン・ラジカルのリリースは2014年の早いうちというのがマニア?のなかでの見解みたいですね。発表自体は2013年の遅めにあるのかもしれませんが……。
この程度のことしか情報提供できず、申し訳ございませんm(_ _)m。
「みんなで作るテニスラケットデータベース」のサイトで、現行モデルの発売日を確認したら、ラジカルとプレステージは、2012年1月となっていました。
ヘッドは、だいたい2年ごとのモデルチェンジだと思いますので、来春(1月頃?)に、グラフィンのラジカルとプレステージが発売されるのではないかなと…???。
ちなみに、現行エクストリームは2011年8月の発売となっていたので、今秋(8月頃?)に、グラフィン採用新モデルが発売になるような気がしています。
繰り返しますが、特に情報源はありません。個人的な予想です。
ヘッド話題が出たので、ついでに私も、ちょっと脱線しますが…。
「テニスショップ フィールド」に、扁平グリップを丸型に変更するキッドが、ヘッド公認のショップオリジナルで発売されました。
グラフィンスピードMPを使って約半年、ふぇでらさんも言われていたように、確かにコンチネンタルグリップが、一番握り辛いかもしれません。
私の印象では、偏平グリップの形状上、コンチネンタルの握り方が、一番細く感じるからではないかなと。サーブとか通常のボレーはともかく、スピードボールをブロックするようなボレーでは、力を入れ辛い気が…。
もう、慣れたといえば慣れたのですが、半年経った今でも、キッドを試してみたい気もしています。
パレットとグリップエンドだけでも、定価3000円弱するので、キッドの価格は妥当だと思いますが、サブラケと2本分となると、そこそこコストもかかるし…。
ネットで調べた限りでは、ショップ説明ほど交換方法も簡単ではないし、元のパレット再利用は難しいと思われるので、余計に迷うところです。
一応、ご参考まで…。
グラフィン・ラジカルの発売時期の、論理的推論ありがとうございます。おかげさまで助かりました。
私も概ね同意します。今入手できる情報からですと、そういう推論にまずは帰結すると思われます。ラジカルさんも、おぼろげながらベンチマークすべき時期のアタリがついて今後のラケット買い替え時期を見極めやすくなったのではないでしょうか。
本当は私がそういう情報を提供しないといけなかったのですが……すみませんf(^^;)。
トキチさん、仕事もできそうな感じですね。スマートさを垣間見ました。流石ですm(_ _)m。
>ちなみに、現行エクストリームは2011年8月の発売となっていたので、
正しくは、2012年の8月でした。次期モデル投入は、来秋ですかね。
テニスショップフィールド、あいかわらず情報デザインというかサイトUIが解り難いf(^^;)。それはともかくとして、教えていただいたグリップ交換のページを見てみました。
www.tennisfield.co.jp/prospec/2013-7-roundgrip/2013-7-roundgrip-pic2.html
参考になる情報、ありがとうございます。拝読したところ、うーん……個人的には、やるならパレット交換サービスを提供しているショップに依頼してやってもらいますね。
>確かにコンチネンタルグリップが、一番握り辛いかも
おっしゃるように、慣れれば大丈夫だと思います。イースタングリップでも手首の角度というか腕のひねりで調節可能な範囲でしょうし。
ちなみに、いろいろありましてまだスピードMP(or S)は購入していません(汗)。しかし、重量285~290g程度のスペックのラケットに移行するのは確定です。後は購入するタイミング……。
わざわざ律儀に、現行エクストリームの発売時期の訂正情報をコメントいただき、ありがとうございます。
エクストリームは、これまでの発売時期や扱いを見る限りは他のラインとはやや異なる位置づけ(HEADにとって都合のいい遊軍的な開発発売スパンのような気がする)にも感じますので、今後のHEADの展開を興味深く注視していこうと思います。