2013年04月24日
モンテカルロ2013、ジョコビッチがナダルの9連覇を阻止し優勝!
おつかれさまです。ふぇでらです。
モンテカルロ・マスターズ2013。捻挫の影響から出場自体危ぶまれていたジョコビッチが、ツアー復帰約2ヶ月半とはいえ9連覇を視野に入れていたナダルにまさかのストレート勝ち。個人的にこの結末はあまり予想してませんでしたf(^^;)。
●王者ジョコビッチが初の栄冠、ナダル9連覇の夢絶たれる
[tennis365]
●ナダル撃破した優勝のジョコビッチ「これしかない」
[tennis365]
●前人未到の9連覇阻まれたナダル「悲劇ではない」
[tennis365]
●ナダルとジョコビッチ、16度目の決勝に向けて語る
[TENNIS DAILY]
●ジョコビッチとナダルの試合後のコメント集
[TENNIS DAILY]
●9連覇逃したナダル「疲れてしまった」[tennis365]
ナダルにとっては、試合開始前の雨が不運でした……。とはいえ、ディミトロフとの試合は運も味方しての勝利だったようにも思うので、やはりトップギアのジョコビッチ相手に戦うにはあと一歩フィットしきれていないということなのでしょう。
ということで、恒例のホットショット動画まとめですf(^^;)。素人があれこれ戦評を書きなぐっても、駄文にしかならないですしですし面白く無いですしねf(^^;)。
まずは、ディミトロフのショット。この時に既に断続的な脚の痙攣に襲われつつの、このホットショット。
そして、ナダルならではのランニングフォアでのパッシングウィナー。何気にあの状況からあそこに打つのは凄い。
たぶんこれ、股抜きより数段難しいです……。ジョコビッチ恐るべし……。
まだ話題にするには1ヶ月ほど早いですが、今大会におけるジョコビッチの地力の高さをみると、全仏オープン2013でジョコビッチの生涯グランドスラム達成も現実味を少しずつ帯びてきたような……。そうなりますと、生涯グランドスラム達成プレーヤーが3人同時期にツアーを回るという稀有な状況に。とにもかくにも今後のクレーコートシーズンの動向から目が離せませんf(^^;)。
モンテカルロ・マスターズ2013。捻挫の影響から出場自体危ぶまれていたジョコビッチが、ツアー復帰約2ヶ月半とはいえ9連覇を視野に入れていたナダルにまさかのストレート勝ち。個人的にこの結末はあまり予想してませんでしたf(^^;)。
●王者ジョコビッチが初の栄冠、ナダル9連覇の夢絶たれる
[tennis365]
●ナダル撃破した優勝のジョコビッチ「これしかない」
[tennis365]
●前人未到の9連覇阻まれたナダル「悲劇ではない」
[tennis365]
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[TENNIS DAILY]
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[TENNIS DAILY]
●9連覇逃したナダル「疲れてしまった」[tennis365]
ナダルにとっては、試合開始前の雨が不運でした……。とはいえ、ディミトロフとの試合は運も味方しての勝利だったようにも思うので、やはりトップギアのジョコビッチ相手に戦うにはあと一歩フィットしきれていないということなのでしょう。
ということで、恒例のホットショット動画まとめですf(^^;)。素人があれこれ戦評を書きなぐっても、駄文にしかならないですしですし面白く無いですしねf(^^;)。
まずは、ディミトロフのショット。この時に既に断続的な脚の痙攣に襲われつつの、このホットショット。
そして、ナダルならではのランニングフォアでのパッシングウィナー。何気にあの状況からあそこに打つのは凄い。
たぶんこれ、股抜きより数段難しいです……。ジョコビッチ恐るべし……。
まだ話題にするには1ヶ月ほど早いですが、今大会におけるジョコビッチの地力の高さをみると、全仏オープン2013でジョコビッチの生涯グランドスラム達成も現実味を少しずつ帯びてきたような……。そうなりますと、生涯グランドスラム達成プレーヤーが3人同時期にツアーを回るという稀有な状況に。とにもかくにも今後のクレーコートシーズンの動向から目が離せませんf(^^;)。
決して不思議ではないと思います。
あの方の強さは少々異常ですから。^^
各ショットの精度、メンタル、ともに高レベルですからね。とくに何かのショットやプレースタイルに特化してもおらず、全体として質が高いですし。
くわえて、ライバルプレーヤーが軒並み低調(加齢によるレベル低下、故障明け、プレースタイルの飽和含む)なのも、強さを後押ししていると思います。デルポトロあたりが手首手術なく順調にきていたら、もう少し状況が変わっていたような気もしますが、変わっていないような気もf(^^;)。
とにもかくにも、フェデラーと同等のオールラウンダー(&オールサーフェスプレーヤー)で、フェデラーよりストローク寄りでデフェンスも堅く(フェデラーは基本オフェンス有りき)、その上で両手バックなのが大きいです。安定感はフェデラー以上でしょうね。
ただ、異常とまでは思わないです。フェデラーもナダルがいなかったり(あるいは脚の故障で7ヶ月離れていたり)モノ感染なければもっと凄かったはずf(^^;)。
ジョコビッチの強さが異常ではない。
これは予想外の御意見でした。
私はジョコフェデナダの3人まとめて
異常だと考えています。
と言うよりも神レベルかな。
残る4強の一人マレーはまだ人間の範囲内。
宇宙人ぐらいの評価ですかね。^^
まあどう思うかなんて人それぞれですね。
でも、フェデラーもフェデラーのパパも
ジョコビッチ=アイツはすご過ぎる!
と思っていると思うけどなあ。
実際フェデラーは「ジョコビッチの強さは
言葉では表現出来ない」と感じるそうです。
これ以上ない賛辞です。
私はフェデラーの言葉に一番感激しました。
フェデラーナイスです♪♪♪♪^^
ジョコビッチ、ナダル、フェデラー、3人共に異常というのなら、ジョコビッチが異常という意見にも賛成です。ジョコビッチの全盛は今なのでどうしても一番強さが鮮烈ではありますが、フェデラー全盛期、ナダル全盛期、ともに凄かったですしね。
私はTOP5で応援しているのはフェデラーとマレーなのですが、たしかにマレーは一段落ちますf(^^;)。クレーで弱いですしプレースタイルもやや偏ってますし(相手の調子が良い時に攻撃力で先に先制屈服させることが困難)。
ジョコビッチは、フェデラーがボレーや攻撃寄りのオールラウンダーなのに対しストロークや守備寄りのオールラウンダーであること、バックハンドが両手バックであること、メンタルがナーバスでなく図太い(土壇場力もある)こと、以上の大きな違いにより、個人的にはフェデラーより安定感が上だとは思っています。あと、基礎の化け物のような感じもしますね。各ショットの精度が総じて高い。なので穴がない。まず横綱テニスでギアを上げずに勝てますし。フィジカルも強靭です(喘息とかアレルギーも解決済み)。マレーは捻挫癖?あるのか両足首サポーターf(^^;)。
ナダルもフェデラーも落ちてますし、マレーもプレースタイルでパッシブさが治らない、デルポトロも手術前のプレーレベルを取り戻せないとなると、今後のジョコビッチの活躍が末恐ろしいです。