へぼプランナーのダウンザライン戦記

おつかれさまです。ふぇでらです。1件ネタができ、メールで掲載許可申請中ですがどうなることやら（不許可ならボツです。もしかしたらメール届いてないかも？）。

さて。バレンタインデーのチョコがゼロだったので、不眠不休で徹底的に論理的分析を重ねていった結果〆(・ω・｀ )ｶｷｶｷ、自分で自分にラケットという名のチョコを贈ることにしましたｍ9っ｀Д´) ﾋﾞｼｯ!!

現使用ラケットはプリンスEXO3ハリアー100。買い替え候補ラケットは以下のとおりです。

ちなみに、プリンスEXO3ハリアー100の前に使用していたピュアドライブGT（2009年モデル）はテニスを始めた前途有望かつ才能豊かな若者に進呈しており、残念ながら既に私の手元にはありませんf(^^;)。

Tennis Warehouseによるとそれぞれのパワーレベルは下図のとおり。A=アエロプロドライブ2013年モデル、B＝ピュアドライブ2012年モデル、C＝グラフィン・インスティンクトMP、D＝グラフィン・スピードMPとなります（前掲の図参照）。

各ラケットのパワーゾーンは下図のようになります。上図と合わせてざっと目を通していくと、アエロプロドライブ2013年モデルとピュアドライブ2012年モデルでは後者のほうがパワーは有り、グラフィン・インスティンクトMPは図のデータ上ではピュアドライブ2012年モデルと同等か少し上のパワー、グラフィン・スピードMPは一番ローパワーではあるがスィートエリアでのパワーはアエロプロドライブ2013年モデルと同等以上、といった感じでしょうか。

実際には上図群の数値スペック差に加えて、個々人のスイングフォームやフィジカルや瞬間の各関節の角度？　などが大きくラケット性能に変化をあたえるでしょうし、打球感やラケットバランスの好みも十人十色なので、おいそれと数値情報だけを鵜呑みにはできません。それにグリップ形状もバボラとヘッドでは異なるため、インパクト角度の認知外のズレから感覚の相違が起こる可能性もあります。

ほんとうにラケットは、（国内価格が高い割に）選びにくく
買いにくく迷いやすい（ストリングの種類とテンション、ラケットの重量/バランス/スイングウェイトの無視できないバラツキも考慮する必要が……！）。


なにはともあれ。
率直に言ってまだどのラケットを購入するか決めかねている状況です。普通に考えれば、一度使用経験がありしかもそれなりに合うラケットであることが分かっているピュアドラ2009年モデルの後継機、ピュアドライブ2012年モデルを購入するのが堅い選択だとは思いますが……。いかんせん、私が把握している地元テニスプレーヤーだけでも5名以上が使用しているという、まさにテニス界のiPhone状態（笑）。

なんとなくピュアドラ2012になりそうな気もしつつ、しばらく巷のレビューやクチコミを総合的に収集・咀嚼・類推して、悶々と悩んでみようと思いますf(^^;)。