2013年02月05日
ナダル、リブート! VTRオープン2013 ナダル最新練習動画
おつかれさまです。ふぇでらです。
とくにファンと言うわけではない私でもウィンブルドン以降のATPツアーを楽しむうえでその喪失感が否めなかった、ナダルの長期離脱。フェデラーともマレーともジョコビッチとも違う彼独特の個性とプレースタイルは、ファンならずとも渇望に値するものだと思います。
長く激闘を繰り返し一度は手にしたNo.1の称号と栄光。しかしナダルはその代償として膝の怪我による長期休養を余儀なくされ、同時に王者の冠も失ってしまったわけですが、7ヶ月以上の時を経て、ようやくチリのVTRオープン2013から再び栄光への長く厳しい戦いがリブートすることになります。
●復帰戦のナダル「ランキングを考えている場合ではない」
[tennis365.net]
●ナダルがトップシードで出場のVTRオープンが開幕
[tennis365.net]
●ナダルが小さな大会にもたらすものは大きいという話
[(AP)TENNIS DAILY]
さっそく、この大会のナダルに関する練習動画などがアップされていますので埋め込んでみます。
少し前(昨年末)に画像や動画を見たときは、なんとなく身体もプレーも締まっていないような印象を受けましたが、この動画を見るかぎりやはりフォアのスイングは相変わらずエグいですf(^^;)。
ただし、この動画を見るとなんとなく左膝をかばっているような、心の奥底で不安を拭いきれていないような……。よくわかりませんけれども。
下記動画は主にボレー練習の様子です。テニス素人が見た感じでは、ショット感覚はまだ少し取り戻せておらず鈍っているのかなとも感じますがどうでしょう……。埋め込み無効になっているのでリンクのみです。
http://www.youtube.com/watch?v=KJ87U65CrW8
チリが生んだシングルス最高ランク9位&オリンピック金メダリストプレーヤー、ニコラス・マスーとも練習しています。試合形式(練習試合?)も行なっており動画を見た感じでは、これぞナダルという彼らしいショットを随所に魅せています。
ナダルサイドとしては現段階でまだ実戦調整といった感じであり、トップコンディションでの真剣モードはEU内のATP1000クラスの大会、そして狙っているのは無論ローランギャロス2013のタイトルなのだと思われます。果たしてどのようにジョコビッチ・フェデラー・マレーと互角以上に戦えるプレーレベルにまで戻していくのかいけるのか、いちテニスファンとして期待しつつ見守って行きたいと思います。
とくにファンと言うわけではない私でもウィンブルドン以降のATPツアーを楽しむうえでその喪失感が否めなかった、ナダルの長期離脱。フェデラーともマレーともジョコビッチとも違う彼独特の個性とプレースタイルは、ファンならずとも渇望に値するものだと思います。
長く激闘を繰り返し一度は手にしたNo.1の称号と栄光。しかしナダルはその代償として膝の怪我による長期休養を余儀なくされ、同時に王者の冠も失ってしまったわけですが、7ヶ月以上の時を経て、ようやくチリのVTRオープン2013から再び栄光への長く厳しい戦いがリブートすることになります。
●復帰戦のナダル「ランキングを考えている場合ではない」
[tennis365.net]
●ナダルがトップシードで出場のVTRオープンが開幕
[tennis365.net]
●ナダルが小さな大会にもたらすものは大きいという話
[(AP)TENNIS DAILY]
さっそく、この大会のナダルに関する練習動画などがアップされていますので埋め込んでみます。
少し前(昨年末)に画像や動画を見たときは、なんとなく身体もプレーも締まっていないような印象を受けましたが、この動画を見るかぎりやはりフォアのスイングは相変わらずエグいですf(^^;)。
ただし、この動画を見るとなんとなく左膝をかばっているような、心の奥底で不安を拭いきれていないような……。よくわかりませんけれども。
下記動画は主にボレー練習の様子です。テニス素人が見た感じでは、ショット感覚はまだ少し取り戻せておらず鈍っているのかなとも感じますがどうでしょう……。埋め込み無効になっているのでリンクのみです。
http://www.youtube.com/watch?v=KJ87U65CrW8
チリが生んだシングルス最高ランク9位&オリンピック金メダリストプレーヤー、ニコラス・マスーとも練習しています。試合形式(練習試合?)も行なっており動画を見た感じでは、これぞナダルという彼らしいショットを随所に魅せています。
ナダルサイドとしては現段階でまだ実戦調整といった感じであり、トップコンディションでの真剣モードはEU内のATP1000クラスの大会、そして狙っているのは無論ローランギャロス2013のタイトルなのだと思われます。果たしてどのようにジョコビッチ・フェデラー・マレーと互角以上に戦えるプレーレベルにまで戻していくのかいけるのか、いちテニスファンとして期待しつつ見守って行きたいと思います。
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