へぼプランナーのダウンザライン戦記

おつかれさまです。ふぇでらです。

過去記事『映画「パシフィック・リム」バイラル情報公開中＆カウントダウン中』（2012年12月10日）にてネタにしました件、オフィシャルサイトのカウントダウンがゼロになり、ついにオフィシャル・トレーラー第1弾が公開されました。

YouTubeにも同様の動画がアップされていますので、取り急ぎ埋め込んでおきます。

予断は禁物ですが、初回予告編を見たかぎり非常に期待できそうです。といいますか、個人的な嗜好に合致してます。たとえ世間で超B級評価でも私個人にとっては良作エンターテインメント作品になりそうな予感f(^^;)。巨大怪獣はもちろん、巨大ロボットもけっこうツボを押さえた演出がされていますので、安心して観れそうです。

すでに続編にも着手しているという情報も。
●ギレルモ・デル・トロ監督、
　すでに「パシフィック・リム」続編に着手［映画.com］


過去記事で“一抹の不安も隠せないことは紛れも無い事実ですが”などと書いてすみません、ギレルモ・デル・トロ監督！　ヘルボーイ/ゴールデン・アーミーのときの序盤シーンの手腕をそのまま信じます(:.;ﾟ;Д;ﾟ;.:)ﾊｧﾊｧ

そして、“日本の怪獣ものへのオマージュを捧げた作品であり、巨大怪物への美しい詩である”という監督の言葉を胸に、公開まで正座して待ちます((o(´∀｀)o))ﾜｸﾜｸ


蛇足。
巨大ロボット＆巨大怪獣モノはギレルモ・デル・トロ監督に託すとして、純粋なロボットモノを託すならニール・ブロムカンプだと個人的に思ってます。映画『第9地区』のロボットの演出がよかったので。下記の1:22:25からラストまでのロボットシーンは、海外の監督としては出色のデキかと。ディティールの動きの作り込みはもちろん、とくに被弾限界を超え片膝をつきオイルを吐くシーン、そしてラスト付近の稼働限界突破で強制イジェクトするシーンの演出には唸らされます。ちなみにブロムカンプ監督は、日本の『マクロス』に影響を受けていると語ってましたf(^^;)。