へぼプランナーのダウンザライン戦記

おつかれさまです。ふぇでらです。

前回記事から時間がたってしまいましたがf(^^;)、まだ幾ばくかの余韻が残っているうちにUSオープン2012、いえ、マレー（マリー）のGS初制覇についてしたためておこうと思います。

●Murray outslugs Djokovic for first Grand Slam
　singles title［usopen.org］
●マレーが4時間54分で悲願のタイトル［tennis365.net］
●劇的な優勝に「信じられない」マレー［tennis365.net］
●全米制覇のマレー、
　2012年最高の選手は「自分ではない」［AFPBB NEWS］
●全米オープン制したマレー、
　ニューヨークでトロフィーツアー［AFPBB NEWS］
●男女ともに最高のエンターテインメントの
　時代を迎えたテニス［スポナビ］


USオープン2012決勝の対ジョコビッチ戦のスタッツは下図のとおり。

いつ消されるか定かではありませんが、決勝戦のフルおよびハイライト動画を埋め込んできます。

ほか、マレーの生まれ故郷であるスコットランドはタンブレーンへの凱旋時の動画もUPされていましたので、それも埋め込んでおきます。

USオープン2008準優勝から都合4回、足掛け4年ずっと悔しさに苦悶しそれでも諦めずに努力して立ち向かい向上していったマレー。……しかし、4回の準優勝のうち3回はフェデラー相手に敗退しているのが、双方のファンとしてなんとも複雑ではありますが……f(^^;)。

とにかく、フレッドペリーからアディダスのウェアに変わり、当初は左足首だけだったサポーターが両足首装着に変わるなどいろいろ経験しつつも、その間ずっと強く思い描いていたであろう夢とシチュエーションを現実のものとしたマレーには、心から祝福したいと思います。故郷への凱旋は、本当に夢のなかでも何度も視ていたものなのではないでしょうか。

今回はあくまで最初の1回。マレーならばようやく掴んだこの栄冠を糧に、より大胆にさらなる向上を目指せるはずで、少なくとも過去4度苦杯を嘗めたぶんのリベンジは今後期待したいところ。ちょうどジョコビッチはGS優勝回数5回ですしf(^^;)。いちファンとしては、ジョコビッチの実績に並んで欲しいという勝手な思いがf(^^;)。

キャリアを通してフィジカルに大きな問題を抱える事がないよう祈りつつ、今後も応援を続けていこうと思います。