へぼプランナーのダウンザライン戦記

おつかれさまです。ふぇでらです。

前職の繋がりで飲みに誘われ、AM3:00現在帰宅。あくまで個人的な自戒と備忘録を兼ねて記事を書きます。

なので、第3者にはまったく面白くありませんし、また、よくわからないと思います。


前職時代の直属の上司（40代後半）と、振り返ると私のメンター的な人となっていた名古屋の某会社社長（60代後半）、ほか２名という陣容でした。


言われたことは、以下のとおり。多少意訳しています。
「お前一人が結果出してそれでOKでいいのか」「全体をみて全体が結果を出せるようにしていけないのか」「これからどうすればいいのか、どうしたいのか、何ができるか、一度整理しろよ」「それをせずに動こうとしても無理」など。


ほか、「今の環境でトップの結果を出しているからといって、それが次の環境で何になるのか」「次を見すえて今を動け。今に最適化するな」「今の環境がダメといっても、結局動けないし、そもそもどう動けばいいか自分でも見えていない」「次の環境を求めるということは、可能性を夢見るのではない。具体的に夢を潰していって残ったものから道を決めろ」など。


正直、涙目になりました。それ以上に自分に腹がたって最悪だったのが、何も言い返せずに苦笑い＆愛想笑いするしかできなかったこと。つまりは、苦笑い＆愛想笑い程度の人生密度やビジョンしか自分の中になかったこと。


自分ワールドの中でお花畑の中から自由にお花を選べる権利があるように感じていたものの、その幻想の中から叩き捕まえられて、荒野で漠然としているだけという現実へ呼び戻された感じです。


寒いし怖いし気持ち悪い。


でも（具体的検討の結果において何もしないを選択肢の中で決定したのではなく）何もしないでいたら、いつのまにか死ぬ。死んでいる。


たぶんそれは、今よりもっと気持ち悪い。