2011年11月30日
フットワーク時の体勢の崩れや瞬間的な脚の反応を改善する方法
おつかれさまです。ふぇでらです。
東京にいた頃は、毎日のように歩き日課のように電車の中で直立姿勢を保っていました。おそらく今も、都市部に住んでいる人はかなりの距離を毎日歩行しているはずです。
それが、地方都市の田舎で会社勤めをしだしてからというもの、私はほとんど歩かずしかも立っていることもかなり少ない生活となっています。
田舎者より都会人のほうが足腰は強い
通勤や移動は電車ではなく車、仕事も椅子に座ってパソコン操作中心、1時間ほど直立姿勢を保持する機会は本屋で立ち読みしている時ぐらいというていたらく。
私見ですが、このような生活形態が長年積算される以上、平均基礎体力はおそらく田舎在住者よりも都市部(東京)在住者のほうが高いのではと、かなり本気で思っています(少なくとも足腰の強さは)。
で、話題はテニスの話に移ります。
ちょっと脚の裏側の筋肉を鍛えてみた
テニスをプレーする中で以前より、軽度の肉離れっぽい症状に何度かなっている私(状況にもよりますが4~6ヶ月スパン程度。部位はふくらはぎ)。
少し気がかりだった為いろいろ調べた結果、原因の1つとしてふくらはぎと太ももの筋肉の量のバランスが良くない場合に発症しやすいという情報をどこかで入手しました。
毎日昼休みにスクワットしているので腑に落ちなかったのですが、どうやら太ももの裏側の筋肉を鍛えなければいけないとのこと。
てっとり早くスクワットで鍛えるには、できるだけ膝を前に移動させずに空気椅子に何度も座るような感じで下半身を屈伸させるべし(普通にスクワットしても太もも裏や膝裏の筋肉は鍛えられない)とのことでしたので、早速、その空気椅子型スクワットを毎日40~50回×2ヶ月ほど実行中です。
肉離れ率改善、それ以上にプレーの質向上!
結論としまして、具合は上々です。個人的な主観になりますが充分に肉離れの予防に寄与していると感じています。少なくとも、急な瞬発を繰り出してもスライドフットワークしまくっても、肉離れ兆候はあまり感じなくなりました。
それどころか、ストロークで左右に振られたときにも体勢が崩れることなくきっちり低い姿勢で返球しつつ、身体が流れてしまわずに素早くポジションをリカバリーすることが、これまでよりずっと容易にできるようになりました。
また、相手のファーストサービスが予想外にワイドに決まった時など、これまでよりも素早く脚が反応するようになった気がします。そしてサービスリターンするにおいて以前よりも軸がブレずに安定してショットできている感覚があります。
空気椅子型スクワット、お勧めです
あくまで一般素人テニスプレーヤーの、しかもあまり日常で歩かない&長時間立たない人間の主観ではありますが、同じような境遇のプレーヤーで少しでもフットワークを向上させたいと考えている人には、空気椅子型スクワットトレーニングをこなすことがお勧めですm9っ`Д´) ビシッ!!。
ただし、いつもかなり歩いていたり立ち仕事していたりウェイトトレしている人にとっては、まったく効果がないと思われます(m´・ω・`)m ゴメン…。
東京にいた頃は、毎日のように歩き日課のように電車の中で直立姿勢を保っていました。おそらく今も、都市部に住んでいる人はかなりの距離を毎日歩行しているはずです。
それが、地方都市の田舎で会社勤めをしだしてからというもの、私はほとんど歩かずしかも立っていることもかなり少ない生活となっています。
田舎者より都会人のほうが足腰は強い
通勤や移動は電車ではなく車、仕事も椅子に座ってパソコン操作中心、1時間ほど直立姿勢を保持する機会は本屋で立ち読みしている時ぐらいというていたらく。
私見ですが、このような生活形態が長年積算される以上、平均基礎体力はおそらく田舎在住者よりも都市部(東京)在住者のほうが高いのではと、かなり本気で思っています(少なくとも足腰の強さは)。
で、話題はテニスの話に移ります。
ちょっと脚の裏側の筋肉を鍛えてみた
テニスをプレーする中で以前より、軽度の肉離れっぽい症状に何度かなっている私(状況にもよりますが4~6ヶ月スパン程度。部位はふくらはぎ)。
少し気がかりだった為いろいろ調べた結果、原因の1つとしてふくらはぎと太ももの筋肉の量のバランスが良くない場合に発症しやすいという情報をどこかで入手しました。
毎日昼休みにスクワットしているので腑に落ちなかったのですが、どうやら太ももの裏側の筋肉を鍛えなければいけないとのこと。
てっとり早くスクワットで鍛えるには、できるだけ膝を前に移動させずに空気椅子に何度も座るような感じで下半身を屈伸させるべし(普通にスクワットしても太もも裏や膝裏の筋肉は鍛えられない)とのことでしたので、早速、その空気椅子型スクワットを毎日40~50回×2ヶ月ほど実行中です。
肉離れ率改善、それ以上にプレーの質向上!
結論としまして、具合は上々です。個人的な主観になりますが充分に肉離れの予防に寄与していると感じています。少なくとも、急な瞬発を繰り出してもスライドフットワークしまくっても、肉離れ兆候はあまり感じなくなりました。
それどころか、ストロークで左右に振られたときにも体勢が崩れることなくきっちり低い姿勢で返球しつつ、身体が流れてしまわずに素早くポジションをリカバリーすることが、これまでよりずっと容易にできるようになりました。
また、相手のファーストサービスが予想外にワイドに決まった時など、これまでよりも素早く脚が反応するようになった気がします。そしてサービスリターンするにおいて以前よりも軸がブレずに安定してショットできている感覚があります。
空気椅子型スクワット、お勧めです
あくまで一般素人テニスプレーヤーの、しかもあまり日常で歩かない&長時間立たない人間の主観ではありますが、同じような境遇のプレーヤーで少しでもフットワークを向上させたいと考えている人には、空気椅子型スクワットトレーニングをこなすことがお勧めですm9っ`Д´) ビシッ!!。
ただし、いつもかなり歩いていたり立ち仕事していたりウェイトトレしている人にとっては、まったく効果がないと思われます(m´・ω・`)m ゴメン…。
足腰はかなり気をつけて鍛えています。
(大学一年生なので、鍛える時間があるというのももちろんありますが・・・)
やはり、スクワット以上に何よりも大事なのは走り込みです。
これは、やるのとやらないのとで劇的に自分のテニスがかわります。
僕は週に五回一時間半の走り込みをしています。
8キロほどですかね。
また、最終手段として・・・
バランスを崩された瞬間に、ラケットヘッドを地面に一度ぶつけると一気に体勢を立て直すことができます。
参考になれば幸いです。
攻撃は簡単なんですけど、守備は難しいですね。ただ返すだけならまだしも、リスクを減らしつつ相手の優位性を削るショットを続けないといけないので。守備的な攻撃というか……。攻撃に逃げて自滅が多い私は、守備的なテニスに憧れがあります。
>やはり、スクワット以上に何よりも大事なのは走り込みです。
これには全面的に肯定です。肺活量や持久力そのものも鍛えられますし。正論だと思います。……思いますが、30代中盤の私にはキツイです。そこまでのモチベーションも体力も無いです(´;ω;`)ブワッ。
>ラケットヘッドを地面に一度ぶつけると
これはマレーがよく見せますが、自分ではやった事無いです。何故か自分ではやろうとも思わなかったのですが、これはぜひやってみます。なぜ今までやろうとしなかったんだろう( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
気づきをありがとうございます。
というものがあります。
これ、なかなかきついですけど
走りまくっても全然息切れしなくなりますよ。
是非一度試してみてください。
これですね。
ttp://www.entry-japan.com/j/powerb/
アマゾンではおよそ5000~8000円程度のもよう。
存在を知らなかったので、勉強になりました。情報、ありがとうございます。
買うかどうかは……検討中^_^;。ヘタレプレーヤーとしては、これにお金かけるならその分をラケットやストリングやシューズに回したいと思ったり思わなかったり。
ただ、興味をそそられる器具であることは間違いないです。
いろいろリサーチしてみます。