2011年09月25日
全米2011、フェデラー・ジョコビッチ・マレーの練習動画
おつかれさまです。ふぇでらです。
秋になり過ごしやすくなっている今日この頃。テニスをするにも春と並んでベストなシーズンとなってきました。そんなこんなで、ネタもありませんので自分のイメージトレーニング用に、USオープン2011開催期間中におけるフェデラー・ジョコビッチ・マレーの練習動画を紹介してみようとおもいます。
フェデラーとガスケのストローク練習、ボレー×ストローク。フェデラーのボレー力の凄さがわかります。
フェデラーとガスケのボレー×ストローク、そしてサービス練習。フェデラーが意図的にガスケのボレーの苦手なエリアに打っているような。サービス練習では談笑しつつエグいスピンサーブを打つフェデラー。両手バックハンドを披露するシーンも。
フェデラーとヒッティングパートナーとの練習シーン。いろいろな軌道のショットを意図的に混ぜており、フィーリングを調整しているのがわかります。
ジョコビッチとヒッティングパートナーとの練習。やはり、練習の時から凡ミスが少ないような印象です。
マレーとフェレールの練習風景。流れが悪くなってミスが続いたときにマレーが「Sorry」と言うシーンも。
マレーとフェレールの練習試合。このアングルからですと、サービスの跳ねと速さがよく分かります。
さすがプロ、練習からプレーの質の次元が違います。ATPツアー選手の試合を観るよりも練習を見たほうがイメージトレーンングにはいい気がしますので、これらの動画を見て自分のプレーに少しでも良い影響を与えたいところ。出来る範囲でがんばりますf(^^;)。
秋になり過ごしやすくなっている今日この頃。テニスをするにも春と並んでベストなシーズンとなってきました。そんなこんなで、ネタもありませんので自分のイメージトレーニング用に、USオープン2011開催期間中におけるフェデラー・ジョコビッチ・マレーの練習動画を紹介してみようとおもいます。
フェデラーとガスケのストローク練習、ボレー×ストローク。フェデラーのボレー力の凄さがわかります。
フェデラーとガスケのボレー×ストローク、そしてサービス練習。フェデラーが意図的にガスケのボレーの苦手なエリアに打っているような。サービス練習では談笑しつつエグいスピンサーブを打つフェデラー。両手バックハンドを披露するシーンも。
フェデラーとヒッティングパートナーとの練習シーン。いろいろな軌道のショットを意図的に混ぜており、フィーリングを調整しているのがわかります。
ジョコビッチとヒッティングパートナーとの練習。やはり、練習の時から凡ミスが少ないような印象です。
マレーとフェレールの練習風景。流れが悪くなってミスが続いたときにマレーが「Sorry」と言うシーンも。
マレーとフェレールの練習試合。このアングルからですと、サービスの跳ねと速さがよく分かります。
さすがプロ、練習からプレーの質の次元が違います。ATPツアー選手の試合を観るよりも練習を見たほうがイメージトレーンングにはいい気がしますので、これらの動画を見て自分のプレーに少しでも良い影響を与えたいところ。出来る範囲でがんばりますf(^^;)。
フェデラーの練習風景を30秒見ただけで、語りにきてしまいました。
土井美咲ちゃん、がんばってるよね。
昨日のラドワンスカ戦を見て、土井美咲ちゃんが息子と似てる点を発見。
来るボールが余裕があるときは、打つ前に沈み込むんだよね。
息子もそう。だからと言って、そのときのボールが特に威力があるとかミスしないとかじゃないの(むしろミスするような)
土井美咲ちゃんが、その沈み込みで、良くなっているのか悪くなっているのかはわからなかったけど、
対してラドワンスカは全然ふらふらーーって歩いてるし。
フェデラーも、棒立ちやんか。
日本のジュニアに教え込まれているあの沈み込みは必要なのか
わからない。。。。
他人のコンテンツに寄生してるだけの中身のないブログですが(今回の記事も動画がなければ中身がないに等しく文章も中学生の感想文並です)、なにかしら動画から得るものがあったなら、動画を撮影した人に感謝です。
土居美咲選手は、日本女子選手の中で唯一好きで関心のあるプレーヤーです。あれでもっと身長があるなどフィジカルに恵まれていれば……(;´д⊂)。
余裕があるボールを打つ時にスタンスを沈みこませることについての是非は、私にはわかりません。プロないしはいつも息子さんのプレーを見ているスクールのコーチに訊くのが一番良いと思います。
以下は、コートサイドでおっさん素人が語っている的に聞き流してもらえれば……。
・フェデラーは、棒立ちとはいえ実のところ膝の力は抜いている
・棒立ちっぽく見えて、柔らかく、体重移動やターンはできている
・沈み込むと、不意のボール軌道変化の時にフットワークし難い
・放たれるショットの質と精度がよければ打ち方はどうでも良い
個人的には、打つショット……つまり結果がよければ、スタンスや構えなど……つまり過程はどうでもいいと思うタイプですf(^^;)。
ほか、ショット打つときにジャンプする場合、最初に沈み込まなければジャンプできない人と、普通に棒立ちに近くてもジャンプできる人が存在するようです。あとは、ラドワンスカは調整試合気分だったという可能性も。
いずれにしろ、人それぞれ、フィジカルや癖によって十人十色の型はあるのではないでしょうか。
私は、やっと最近こう考えるようになったところなんです。
ずーっと、フォームを追求していたので。
そうですね、沈み込みが向いている人間とむいていない人間がいるんでしょうね。そして、それは自分でいろいろやって追求していくもんなんでしょうねー。。
人それぞれでしょうね。絶対に怪我する&応用が効かない狭いフォームはダメですし最低限のフォームレベルはクリアした上で、の話ですが。
最低限のフォームレベルさえものにしていれば、あとは、解から方程式を創っていくのか、方程式をスクラップ&ビルドして解を求めていくのかは、人それぞれだと思います。
あとは、何をどうしようが結局のところ、インパクトの瞬間の物理学の世界です。物理の法則外のショットはこの次元にいる限り打つことは不可能です。そこに生理学的な制約が加わるため、ややこしくなるんでしょうけれど。
なにはともあれ、プロやスクールのコーチの人にきいたりセカンドオピニオンなコーチにもきいたりして、最終的には自分が継続的かつ多様な状況下で気持ちよく打てる方でいいのではないでしょうか。