2010年01月11日
エナン対クライシュテルス、凄い
おつかれさまです。ふぇでらです。
前記事にて触れましたように、TVのビデオ部分が壊れ、近々買い替える気もありませんので(映りますしDVDもみれますし)、今後、GAORAの録画視聴は困難となります(睡眠時間削ってまでオンタイム観戦する男気は、ないです)。誰も素人のTV観戦記事など期待していないでしょうが、ご報告までf(^^;)。
とはいえ、ブリスベン国際女子につきましてはライブストリーミングでオンタイム観戦してました。
結果は既報のとおり、6-3, 4-6, 7-6 (8-6)でクライシュテルス(クリスターズ? クレイステルス?)が優勝。
●ベルギー対決はクレイステルスが制す[tennis365.net]
以下、素人のかんそうぶんですが、巷で言われているように早くもWTAの2010年ベストバウトに近い試合だったと思います。ここ半年ぐらいの間に復帰した選手同士の試合とは到底思えません。
私はWTAツアーではエナンが好き(ほか、リシキとかアザレンカなど)なのですが、とはいっても、終始押しているのはクライシュテルス(クリスターズ? クライステルス?)のほうだったと感じました。
これは別に能力的にエナンよりクライシュテルスのほうが勝っているなどという話ではなく、単純に、クライシュテルスは全米オープン2009前から復帰しておりしかも全米オープン2009を制覇しているという、復帰時期および復帰後の試合経験の差だと個人的には思います(素人意見)。
なので、逆に、クライシュテルスが不可抗力的にギアダウン&エナンがギアアップし2セット目を奪ったときは、勝負師エナンの底力を見たような気がしました。
また、フォルト判定されたファーストサービスが入っていれば、もしかしましたら流れ的にはエナンがそのまま優勝していた可能性も高かったやも知れませんf(^^;)。恐るべしエナン。
とはいえ、何度も繰り返すようですが、全体的に主導権を握っていたのはクライシュテルスだと思いましたので(素人見解)、彼女の優勝は、収まるべきところに収まった(2009年の経験の差)ということなのかもしれません。
ほか、カタール・エクソンモービル・オープン2010の、フェデラー対ガルビス(グルビス)戦をYouTubeで拝見。6-2, 4-6, 6-4でフェデラーが勝利した試合です。実際にライブストリーミングを見ておらず、どうしてもYouTubeだとイメージが矮小化して視覚に伝わってしまいますのでなんとも言えないのですが(しかもハイライトですし)……。
●フェデラーが接戦制しベスト4入り[tennis365.net]
以下、かんそうぶんではなくチラシの裏の落書きです。グルビス(ガルビス)ファンの反感を買うかもしれませんが、素人としてこのYouTube動画だけをさくっと見て感じたことは、プレースタイルがオトナになってきた(まとまってきた)、あるいは……マレーっぽくなってきた(オンタイムでライスト観れていたらジョコビッチっぽいとなったのかもしれませんが)、ということです(私はマレーファンでもあります)。
この件に関して、ガルビス(グルビス)ファンの見解・感想を、現在いろいろとネットで検索中f(^^;)。個人的には、勝てるプレースタイルを構築しつつあると見受けられますので(素人の意見)、2010年は大会上位に安定して勝ち進むようになるのかもしれません。ただ、ガルビス(グルビス)ファンの期待値はサフィンクラスだと思いますので、物足りなさを感じるファンもいるのかもしれませんf(^^;)。
前記事にて触れましたように、TVのビデオ部分が壊れ、近々買い替える気もありませんので(映りますしDVDもみれますし)、今後、GAORAの録画視聴は困難となります(睡眠時間削ってまでオンタイム観戦する男気は、ないです)。誰も素人のTV観戦記事など期待していないでしょうが、ご報告までf(^^;)。
とはいえ、ブリスベン国際女子につきましてはライブストリーミングでオンタイム観戦してました。
結果は既報のとおり、6-3, 4-6, 7-6 (8-6)でクライシュテルス(クリスターズ? クレイステルス?)が優勝。
●ベルギー対決はクレイステルスが制す[tennis365.net]
以下、素人のかんそうぶんですが、巷で言われているように早くもWTAの2010年ベストバウトに近い試合だったと思います。ここ半年ぐらいの間に復帰した選手同士の試合とは到底思えません。
私はWTAツアーではエナンが好き(ほか、リシキとかアザレンカなど)なのですが、とはいっても、終始押しているのはクライシュテルス(クリスターズ? クライステルス?)のほうだったと感じました。
これは別に能力的にエナンよりクライシュテルスのほうが勝っているなどという話ではなく、単純に、クライシュテルスは全米オープン2009前から復帰しておりしかも全米オープン2009を制覇しているという、復帰時期および復帰後の試合経験の差だと個人的には思います(素人意見)。
なので、逆に、クライシュテルスが不可抗力的にギアダウン&エナンがギアアップし2セット目を奪ったときは、勝負師エナンの底力を見たような気がしました。
また、フォルト判定されたファーストサービスが入っていれば、もしかしましたら流れ的にはエナンがそのまま優勝していた可能性も高かったやも知れませんf(^^;)。恐るべしエナン。
とはいえ、何度も繰り返すようですが、全体的に主導権を握っていたのはクライシュテルスだと思いましたので(素人見解)、彼女の優勝は、収まるべきところに収まった(2009年の経験の差)ということなのかもしれません。
ほか、カタール・エクソンモービル・オープン2010の、フェデラー対ガルビス(グルビス)戦をYouTubeで拝見。6-2, 4-6, 6-4でフェデラーが勝利した試合です。実際にライブストリーミングを見ておらず、どうしてもYouTubeだとイメージが矮小化して視覚に伝わってしまいますのでなんとも言えないのですが(しかもハイライトですし)……。
●フェデラーが接戦制しベスト4入り[tennis365.net]
以下、かんそうぶんではなくチラシの裏の落書きです。グルビス(ガルビス)ファンの反感を買うかもしれませんが、素人としてこのYouTube動画だけをさくっと見て感じたことは、プレースタイルがオトナになってきた(まとまってきた)、あるいは……マレーっぽくなってきた(オンタイムでライスト観れていたらジョコビッチっぽいとなったのかもしれませんが)、ということです(私はマレーファンでもあります)。
この件に関して、ガルビス(グルビス)ファンの見解・感想を、現在いろいろとネットで検索中f(^^;)。個人的には、勝てるプレースタイルを構築しつつあると見受けられますので(素人の意見)、2010年は大会上位に安定して勝ち進むようになるのかもしれません。ただ、ガルビス(グルビス)ファンの期待値はサフィンクラスだと思いますので、物足りなさを感じるファンもいるのかもしれませんf(^^;)。
しかし、その感想に自信はないのです。
その後に見たダビデンコがすごかったので。
グルビスのショットはすごい!って大ファンになって2年。しかし、ミスの多い彼に「もっとできるのに!あなたならTOPになれるのに!」って思っているうちに、まわりがもっとすごくなってきちゃった感じ。
彼は、マレーでなく、ダビデンコになろうとしているんだと思います。
ライジングで攻めて、ネットで決めるプレイ。
私は、彼の最大の弱点は弱気になってしまうところだと思ってます。
精神面を直すのは難しいと思いますけど、ダビデンコは直したんだもの。
きっかけさえあれば、自信がついて、変身できるんだと思います。
フェデラー戦も、今後にいい影響が出ると思ってます。
全豪に期待。
英語のほう、つぶやきふくめてたまに拝読しております。
コメントにて、生のグルビスファンの意見を聞けて、かなり参考になりました。
>「彼らしさを失わずに勝つ方法を模索している」でした。
これは、正しいと思います。グルビスファンの意見ですし、門外漢の私は全面肯定ですf(^^;)。今後、その視座も念頭においてツアーを追って行こうと思っています。
ただ、マレーを目指しているとは言っていません(汗)。今回のYouTube動画だけを見たらマレーっぽくなってきたというだけで(汗)。あと、私はマレーファンなので、Disっているわけではありませんf(^^;)。
目指しているのは(そしてファンが望んでいるプレースタイル)は、ダビデンコとかデルポトロなのだと思っています。素人の個人的な意見ですがf(^^;)。
少し、記事文章が言葉足らずでした。申し訳ございません(汗)。
これまた素人の個人的な意見ですが、プレースタイルが何であれプレーレベルがどうであれ、今は安定して勝ちを重ねていくべき時期だと思っています。そういう意味で、今季のグルビスには注目しています。
個人的には、チリッチが、よいロールモデルないしはベンチマークになるのではと素人なりに思っていますf(^^;)。グルビスの今後をみるにあたって。