2009年11月24日
ATPワールドツアー ファイナルズ 2009 雑感
おつかれさまです。ふぇでらです。
Barclays ATP World Tour Finals(バークレイズ・ATPワールドツアー・ファイナルズ)2009。現時点で、4試合のうち3試合がフルセットという激戦が繰り広げられています。
グループAはフェデラーとマレーが、グループBはジョコビッチとソダーリン(ソデルリング)が、まず1勝となりました。
■バモス、ラファ!
ナダルは残念でしたが、今の状態で、しかもインドアハードコートで、さらにソダーリン(ソデルリング)相手に4-6 4-6というスコアは、そう悲観すべきことではないような気も。これはあくまで素人の個人的な見解ですが、ナダル陣営は2010年クレーコートシーズン前を目標に、完全復調のスケジューリングをしているのではと感じました。
現在のナダルの不完全感……ナダルジャナイ感が、フィジカルに起因するものなのか、あるいは、両親の離婚などのメンタルに起因するものなのか、単に戦術的・技術的な問題なのかは不明です。以前は、普通の繋ぐショットでさえ相手を圧せてましたし、カウンターの範囲と精度も高かったですし、バックハンドで攻撃できていました。今は、すべてが矮小化しているような気がします(とはいえ、徐々に確実に復調傾向なのは間違いないです)。
いずれにせよ、素人の思い込みというか試合を観ていて、2010年クレーコートシーズンに完全復活の照準を合わせているのではなかろうかと、なんとなく感じています。逆に、クレーコートシーズンで勝てない場合、ナダルはもうダメだ論が幅を利かせそうなのが怖いところ。フェデラーファンとして応援しています。
■グループBが面白い!
ナダル敗退を受けて、俄然面白くなってきたのがグループB。ジョコビッチとダビデンコが決勝トーナメント進出するのではと考えている人もいると思いますが、ソダーリン(ソデルリング)とダビデンコの対戦成績は、ソダーリン(ソデルリング)が6勝3敗(ただし、クレーコートで3勝)。今年に入って全米オープンとパリでダビデンコを撃破しています。相性が良いか悪いかでいえば、良い部類に入ると思われます。
逆に、ソダーリン(ソデルリング)対ジョコビッチの対戦成績は、0勝5敗でソダーリン(ソデルリング)は1勝も上げていません。相性が良いか悪いかでいえば、悪い部類に入ると思います。
もし、ソダーリン(ソデルリング)がダビデンコに勝利できれば(しかも、2-0でf(^^;))……。ナダルにストレート勝ちしている分、ソダーリンにもかなり決勝トーナメント進出の可能性があると思います。
おそらくダビデンコ対ソダーリン(ソデルリング)戦は27日(金曜日)だと思いますが、非常に注目の1戦になると思われます。……多分f(^^;)。ナダルは……全試合ストレート負けだけは避けてほしいところ(;´д⊂)。
■その他雑感
グループAについては、数分後に試合開始なので、触れませんf(^^;)。なるようになるでしょうし、なるようにしかなりませんf(^^;)。デルポトロすげー、というぐらいでしょうか。ジョコビッチの次か同じぐらいの時期に1位(1位争い)になりそうな予感。
しかし、つくづく思います。マスターズカップ上海のときは、非常にTV観戦において恵まれていたと。ロンドンは時差もありますが、デイセッションとナイトセッションに分かれていますので、遅寝早起しないと観れませんf(^^;)。しかもフルセットが多いので、時間も読めず、HDDレコーダーではなくVHSテープ録画の原始人には酷です(泣)。ジョコビッチ対ダビデンコ戦、途中でテープ残量切れてましたし……。
ナクナヨ (o・_・)ノ”(ノ_<。)
ちなみにTVも、ブラウン管っす(´;ω;`)
Barclays ATP World Tour Finals(バークレイズ・ATPワールドツアー・ファイナルズ)2009。現時点で、4試合のうち3試合がフルセットという激戦が繰り広げられています。
グループAはフェデラーとマレーが、グループBはジョコビッチとソダーリン(ソデルリング)が、まず1勝となりました。
■バモス、ラファ!
ナダルは残念でしたが、今の状態で、しかもインドアハードコートで、さらにソダーリン(ソデルリング)相手に4-6 4-6というスコアは、そう悲観すべきことではないような気も。これはあくまで素人の個人的な見解ですが、ナダル陣営は2010年クレーコートシーズン前を目標に、完全復調のスケジューリングをしているのではと感じました。
現在のナダルの不完全感……ナダルジャナイ感が、フィジカルに起因するものなのか、あるいは、両親の離婚などのメンタルに起因するものなのか、単に戦術的・技術的な問題なのかは不明です。以前は、普通の繋ぐショットでさえ相手を圧せてましたし、カウンターの範囲と精度も高かったですし、バックハンドで攻撃できていました。今は、すべてが矮小化しているような気がします(とはいえ、徐々に確実に復調傾向なのは間違いないです)。
いずれにせよ、素人の思い込みというか試合を観ていて、2010年クレーコートシーズンに完全復活の照準を合わせているのではなかろうかと、なんとなく感じています。逆に、クレーコートシーズンで勝てない場合、ナダルはもうダメだ論が幅を利かせそうなのが怖いところ。フェデラーファンとして応援しています。
■グループBが面白い!
ナダル敗退を受けて、俄然面白くなってきたのがグループB。ジョコビッチとダビデンコが決勝トーナメント進出するのではと考えている人もいると思いますが、ソダーリン(ソデルリング)とダビデンコの対戦成績は、ソダーリン(ソデルリング)が6勝3敗(ただし、クレーコートで3勝)。今年に入って全米オープンとパリでダビデンコを撃破しています。相性が良いか悪いかでいえば、良い部類に入ると思われます。
逆に、ソダーリン(ソデルリング)対ジョコビッチの対戦成績は、0勝5敗でソダーリン(ソデルリング)は1勝も上げていません。相性が良いか悪いかでいえば、悪い部類に入ると思います。
もし、ソダーリン(ソデルリング)がダビデンコに勝利できれば(しかも、2-0でf(^^;))……。ナダルにストレート勝ちしている分、ソダーリンにもかなり決勝トーナメント進出の可能性があると思います。
おそらくダビデンコ対ソダーリン(ソデルリング)戦は27日(金曜日)だと思いますが、非常に注目の1戦になると思われます。……多分f(^^;)。ナダルは……全試合ストレート負けだけは避けてほしいところ(;´д⊂)。
■その他雑感
グループAについては、数分後に試合開始なので、触れませんf(^^;)。なるようになるでしょうし、なるようにしかなりませんf(^^;)。デルポトロすげー、というぐらいでしょうか。ジョコビッチの次か同じぐらいの時期に1位(1位争い)になりそうな予感。
しかし、つくづく思います。マスターズカップ上海のときは、非常にTV観戦において恵まれていたと。ロンドンは時差もありますが、デイセッションとナイトセッションに分かれていますので、遅寝早起しないと観れませんf(^^;)。しかもフルセットが多いので、時間も読めず、HDDレコーダーではなくVHSテープ録画の原始人には酷です(泣)。ジョコビッチ対ダビデンコ戦、途中でテープ残量切れてましたし……。
ナクナヨ (o・_・)ノ”(ノ_<。)
ちなみにTVも、ブラウン管っす(´;ω;`)
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