へぼプランナーのダウンザライン戦記

おつかれさまです。ふぇでらです。


最近テニスの話題以外のネタが続いていますf(^^;)。本当に申し訳ございません。


今週は中京方面に出張に行っていました。営業の者と車を運転して行ったのですが、運転中いろいろと面白いものを見ました。


まずは、初めて生でホンダのハイブリッド車『インサイト』に遭遇。

Webなどでエクステリアをみて「ううーん、オデッセイとかアコードっぽいf(^^;)」と思ってあまりかっこよく思っていなかったのですが、実際に走行しているところをみると、エッジが立っていて非常に先鋭的でカッコイイと感じました。



トヨタのハイブリッド車である現行型『プリウス』は、生インサイトを見た後ですと相対評価的に年齢層が高めの車に見えてきますねf(^^;)。インサイトを見る前まではそんなこと思わなかったのですが……。日経トレンディネットの記事『【鉄人】ホンダの新型インサイトはハイブリッド・マーケットの主役に躍り出るか』には、以下のように述べられています。

“実用燃費に近いJC08モードでは、現行プリウスは27～29.6km/L、新型インサイトは24～26km/L。最も燃費が良いグレード同士で比較すると、新型インサイトは189万円、現行プリウスが231万1000円で価格差が44万1000円、燃費の差は3.6km/Lである。

乗用車の平均走行距離が年間1万km弱だから、走行距離を年間1万kmと想定した場合、現行プリウスは337.8L、新型インサイトは384.6Lのガソリン消費となり、その差は46.8L。ガソリン価格を110円／Lとすると、年間5148円の差で、価格差を燃費差で補おうとすれば、85.7年もかかることになる。”

次期プリウスのエクステリアは非常に絶妙に普通っぽくなっていますし、現行プリウスよりも個人的に好感が持てる外観になっていると思います。特にフロントマスクがインサイトよりも好みです（後ろはインサイトのほうが好み）。新型プリウス登場後も廉価モデルとして現行プリウスが併売されるとのことですが、なかなか悩ましいところ。日経トレンディネットにも『インサイト登場でプリウスの価格は？ 両車の値引き額と買い時を調査してみた！』という記事がアップされています。





次に、あの有名企業『キーエンス』の営業車と遭遇しました。視界に入った瞬間、柄にもなく少し興奮してしまいましたf(^^;)。

キーエンスに関する記事は以下をご参考に。
○キーエンス　［Wikipedia］
○キーエンス流「高収益リーダー」の育て方　［PRESIDENT］
○社員の平均年収1400万円超効率経営「キーエンス」の唯一の悩み　［MONEYzine］


人間の基本的な能力は、万人ほとんど同じだと思っています。ただ、おかれている環境によって差異が出てくるのは間違いないとも思っています。学生時代に成績が良かった人が仕事でも優秀だとは限りません。当然、高いレベル＆厳しい環境におかれている人材のほうが、能力は伸びると思います。


結局は、自ら成長できる環境を常に求め続け、そして変化･適応できる者こそ、強い人材ということなのでしょうね。